【おすすめ漫画の感想】悪役令嬢に転生したかったヒロインの“光と闇のラブコメディ”。

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漫画大好きな子なし主婦のマルです。
ここでは、おすすめの漫画とか感想などを
書いています。


本日のおすすめ漫画は、「悪役令嬢に転生失敗して勝ちヒロインになってしまいました ~悪役令嬢の兄との家族エンドを諦めて恋人エンドを目指します~」です。


👇これ👇


「生まれ変わるなら、お気に入りのゲームに登場する悪役令嬢アンナマリーになって、最推しのアンナマリー兄との日常を噛み締めたい!!」


と思っていたのに、ヒロイン・リサに生まれ変わってしまった主人公。


そのことにショックを受けるリサだけど、“ヒロインだからできること”で、ゲームにはなかったヒースクリフ(悪役令嬢アンナマリーの兄)との恋愛エンドを目指すことに…!


この作品の何が面白いって、前向きでガッツがあるリサが、ヒースクリフとの恋愛エンドのために“ヒロインならでは”を使って何をしでかすかというところ。


そして、距離が近づいているはずのヒースクリフが、実は“ある目的のためにリサを利用”しようとしているところとか。


一度だけの過ち?で、誰にも言えない秘密を抱えてしまったヒースクリフの苦悩と秘密も、リサのゲーム知識と根性で何とかしちゃう!ところも面白いです。


ちなみに、ヒースクリフはずっとリサを警戒しているから、「好き」っぽく見えるけどずっと本音が見えない感じ。そんな彼が、初めてリサに「好きだよ」と言うところは感動ものです(そのシーンもめちゃくちゃいいの!!)。


あ、なんかヒースクリフのことばっかり語っちゃったけど、ストーリー自体も面白いし、笑えるところも多いのでおすすめです!

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